お米のお話
ボウルズカフェ看板メニューの「どんぶり」。
オープン当初から変わらぬ品質を保っている「お米」は、知り合いの農家さんから直接購入している「あきたこまち」。
味の特徴は、お米の旨みや甘味が強い点。
でも、味が濃すぎないので案外あっさりと食べられる為、程良くお米と素材の美味しさが調和し、幅広いおかずに合うお米。
と言う事で、ボウルズカフェの様々な「どんぶりメニュー」はもちろんの事、看板メニューの「カレー」にも、しっとりとマッチしてるれる万能なお米です。
変わらぬ品質を届けてくれる、信頼ある農家の「近藤さん」。
秋田県山本郡。
綺麗な空気と水に恵まれた田んぼ。
以前、私達は見学に行かせてもらった事があります。
かつて、アパレルの仕事をしていた時。
縫製工場への出張をきっかけに、工場関係者である近藤さんのご自宅で美味しいお米を作っている事を知って…お店を始める時に、買い付けをお願いしたのが始まり。ボウルズの為に、品質を保つ為のお米の保冷庫まで用意して下さり、月に数回、精米仕立てのピカピカのお米を発送してくれています。
あれから、12年と少し。
私達は、近藤さんのお米が大好きです。
炊きたてのご飯の香りが立つ度に、感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様に、これからも末長く美味しいご飯を届けられる様。
腕を磨く事で恩返しが出来ればと思います。
